へんろみち保存協力会

【へんろみち】鶴林寺道=櫛渕真念古道 調査

去る7月下旬、恩山寺道、立江寺道と併せて鶴林寺道(櫛渕真念古道)も調査してきました。この道は最近復元し歩けるように整備したルートです。(今年(2021年)の月間へんろ446号で紹介されたルートです)

立江寺から鶴林寺へ向かいます。

立江寺から約100メートル進むと右手に分かれる道があります。当会の道標を含む多くの看板が立っていますので、この道を進みます。(マムシに注意の表示がちょっとビビりますね)

ここからは表示がこまめに出ているので、確認しながら進みましょう。この道も古風な趣で気持ちがいいですね。

表示に従い進むと高速道路の工事現場に出ますが、そこを横切り進みます。途中ヤギさんに出会いました。

(ヤギさんのあとは民家のワンちゃんのあたたかいお出迎えががありますが、お出迎えが強烈すぎる場合は、数メートル下に並行する道が通じているのでそこを通りましょう)

ちゃんと表示通りに歩けていると県道に近づきます。ここに真念の道標があります。

この後、約100メートルばかり進むと県道に合流します。さらに、県道を約200メートルほど進むと右手に古い道標(真念道標)がありますので、ここを右折します。(ここは私有地なので道しるべを設置していませんのでご注意ください)

この後くねくねと道をすすむと神社があり左手の民家の横の道を進むと小さな峠越えがあり、表示に従ってすすむと、地蔵のお堂が建っており、傍らに三っ目の真念道標があります。

この地蔵の前を通りそのまま進むと小さな峠を越えます。この峠を進むと沼江(ぬえ)大師に至ります。ここまでが「櫛渕真念へんろ道」です。このルートは最近「小松島遍路道保存会」が復元したもので、保存会副会長で立江寺近くの民宿「鮒の里」のご主人が道に詳しいので、もし不安があれば声をかけてみたらいかかでしょうか。新しい道を進むよりもかつての遍路道を歩きたいものです。(次回の当会地図にも掲載予定です)では、お気をつけてお参りください。

 

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