【お知らせ】「へんろマーク」について
歩き遍路さんにはおなじみの、白地に赤の「へんろマーク」。
創立者の宮﨑さんは、マークの色を山道でパッと目につく色を考えた結果、山道には存在しない色だからという理由で真っ赤にしたとのことです。
また、このマークを独占するためではなく、責任があり、第三者にマークを乱用されて悪いことに使われたり、お遍路さんに迷惑がかかってはいけないとの思いから商標登録されました。
現在も、へんろみち保存協力会が商標登録を続けており、宮﨑さんの遺志を引き継いでいます。
マークの使用はご遠慮ください。