【活動報告】「四国へんろ道文化」世界遺産化の会
2019年3月21日、久万高原町役場にて開催された
「四国へんろ道文化」世界遺産化の会 2019年次フォーラムに出席しました。
会場がすべて埋まるくらいの、たくさんの方が参加されていました。
フォーラムの内容は以下の通りでした。
★基調講演①「四国遍路から見る明治150年-『娘巡礼記』の歴史的背景-」胡光氏(愛媛大学 法文学部教授)
★基調講演②「外国人が体験した100年前の四国遍路の様子」モートン常慈氏 (徳島大学 教養教育院准教授)
★コンサート「四国お遍路の歌とお話】藤田賀子氏(NPO法人88プロジェクト理事長)
★パネルディスカッション「女性と外国人の視点から、百年前の四国遍路を探る」
パネラー:故光氏 モートン常慈氏 藤田賀子氏 原恵美氏(遍路宿「碧」女将)
コーディネーター:渡邊満雄氏(「四国へんろ道文化」世界遺産化の会)
12時半に始まって、17時半までの長丁場でしたが、
公演、コンサート、パネルディスカッション全てが面白く、
大変勉強になりましたし、有意義な時間を過ごすことができました。